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小林 裕樹

研究員

植物科学分野の出身で、東京大学大学院理学系研究科でシロイヌナズナを用いた維管束形成関連遺伝子の研究により学位取得。菌学に興味があり、学位取得後は理化学研究所・イノベーション推進センター(植物微生物共生機能研究チーム)に所属したのち、基礎生物学研究所・共生システム研究部門にて菌根菌のゲノム解析を実施。2020年より新学術領域「進化の制約と方向性」(倉谷滋代表)の総括班メンバーとして重信研に加入し、同プロジェクトの大規模解析に従事している。

興味・関心

  • Symbiosis / 共生
  • Mycology / 菌学
  • Genomics / ゲノム科学

学歴

  • 学士, 2004

    東京大学理学部

  • 修士(理学), 2006

    東京大学大学院理学系研究科

  • 博士(理学), 2012

    東京大学大学院理学系研究科